やっと、夏休みの宿題が終わりました。社畜予備隊隊長です。
俺はアラサーなのに高学歴ニートやってます。
ついこないだ、父に
「就職したくないって
病気じゃないの?
病院行ってきたら。」
と言われました。
「いやいや。
現代日本で
就職したいって
思ってる方が、
よっぽど病気だよ!」
今日は(日本企業で)働きたくない理由について語ります。
では、さっそく理由を列挙していきます。
理由1 面接行きたくない
まず第一に挙がるのがこれ。ニートや引きこもり等の理由で空白期間が長いと、「空白期間何してましたか?」という質問にフリーズしてしまいますよね。俺もそうです。
それ以外にも、面接官の求めるキャラを演じなければならぬ、という面もあります。まあ、俺は所詮ゲームだと割り切ってますし、何なら捏造してやるぞ!って思ってますがねw
それでも何故か、面接行くのが億劫なんですよね。
理由2 仕事できない
俺は一応、世間では一流大学と評されている某大学を卒業してます。でも俺は仕事ができません。無能です。学生時代も、無能のコミュ障で通ってたし、アウトロー採用でそれは違うということに気づいたけど、一般的日本企業という枠組みにおいて僕は無能です。
上司の言うことを理解できず(する気が起きず?)、難しい複雑なトラブルを前に右往左往。つまり、職場では頭が働かず、アドリブも効かないってこと。
でも、今の日本企業で仕事ができても、出世させられるし、どんどん仕事が回ってきてしまいますからね。仕事できてもメリットあるんか?という感じ。
理由3 人間関係全般が超苦手
日本の職場って、人間関係超大事だよね。上司との人間関係は査定に響くし、同僚や部下といい関係を結べないと、頼みごとしづらいだろ。職場の人間関係の輪から外れると、仕事に支障出るし、結局仕事の出来に関わってきてしまう。
俺自身、人間関係全般(もっというと、維持)はとても苦手だ。
学生時代、アウトロー採用参加時も、自分が仲良くなりたいと思う人間になかなか近づいていけなかった。どうやって、仲良くなればいいか分からない。今も、はてなブログやってるのに他のブロガーさんと仲良くなれず、孤立したような気分を味わっている。
あともう一つ。俺は、俺にとって嫌な人間がいると、そいつとうまく関われず、結局そのコミュニティをやめる羽目になってきた。
以上の理由から、俺は職場での人間関係が大変不安である。
理由4 長時間労働は嫌だ
日本企業(特に営業職)は長時間労働が常態化している。休日出勤なる素晴らしい慣習もある。効率よく仕事をこなしても、残業マストという職場も多く、人間を壊す環境は至るところに存在している。
体力がない俺は、完全週休2日制残業ほぼなしの条件でさえ、週末になると疲労のせいかミスを乱発した。時には体調不良で休むこともあった。
年間休日90日、残業月100時間の条件なら、身体と精神どちらかは半年で壊れると思う。
理由5 30歳職歴ほぼ無しだと、出世は絶望的。
俺の同期はだいたい入社5年目くらいか。となると、俺は同期に4年遅れている計算になる。早いやつだと、係長くらいにはなってるか。
俺が頑張ったところで、同期も頑張ってるから、追いつく見込みは限りなく薄い。今年の中日が日本一になる見込みよりも薄い。
もしどこかの企業に入っても、俺なんか一生平社員だよw
調子こいた。その前にリストラされてるかw
理由6 出世してもメリットなし
日本企業は内部留保(企業内部の貯金)溜めまくってるし、価格競争に晒されてるがゆえにあらゆるコストが削られているから、人件費に割かれる金も昔より減っている。
ゆえに、出世してもそんなに給料上がんねーよ、ってことになる。
その代り、責任重くなるし、部下だって付いてきますよって言われてもね。
むしろ、デメリットやんけ。
理由7 弱くてニューゲームになってしまう
俺は「強くてニューゲーム」教信者です。
未経験の30のおっさん、しかも引きこもりニート歴が計3年くらいの俺は、人生の経験値が極めて低い。大した実績もない。職務経験も偏っている上に、乏しい。ついでに恋愛経験ほぼ無し。あっ、ちなみに童貞ちゃうわw
こんな初期ステータスでは、試用期間持つかどうかってとこでしょ。
冗談なしに、一年持ったら奇跡だよ。
理由8 文章書く仕事が向いてる?
中学時代、国語の先生から
「君の文章にはリズム感がある。うまい文章だ。ただ、どこかで見たような文章だね。もっと、オリジナルを追求した方がいい。」
という趣旨のお言葉をいただいたことがある。
言葉の主は、本も出しておられる国語のプロ。
文章を書く仕事が向いている、ということか。
少なくとも、俺はそう思う。
理由9 安定収入ってさ、未婚ならメリット薄くねw
養うべき家族がいれば、安定収入はありがたいだろう。
ただ、俺は結婚するつもりは一切ない。
独身なら、月々の給料が乱高下しても俺さえ耐えればいいだけだ。
理由10 満員電車乗りたくない
満員電車乗ると、文字通り息もできないくらい苦しい。
「息もできないくらい君が好きだよ〜」ならば胸熱だが、満員電車の人混みのせいで息もできないなんてどこのラノベだよw
ステンレス製の直方体に押し込められた社畜の映像を眺めるたび、
「これだから、社「畜」って言われるんだよ。」
とテレビの前の俺は冷めた笑いを浮かべてしまう。
理由11 治らない昼夜逆転
引きこもりニートやってた時から、今まで昼夜逆転が続いている。
途中、特定派遣やってた時は午前3時に寝て、午前7時過ぎに起きる生活だった。当然、そんな調子ではまともに仕事ができるはずもない。
特定派遣辞めてからは、またいつも通り昼夜逆転が続いている。
以上が、俺が就職したくない理由である。
まとめると、就職には多大なリスクやデメリットがあるのに、見返りが乏しいってこと。
まだ、ブログで稼ぐ方が安全な賭けだと思われる。(向こう3ヶ月くらいは無職でも大丈夫だし。)
終わり