アラサー高学歴ニートの軌跡

アラサー高学歴ニートが、日々の行動や考えを記すブログです。

30歳高学歴ニートの俺が、30歳になって分かったことを挙げる。

30歳という年齢は、一般的には節目の年齢と言われています。職歴ゼロなら、29歳までという企業も多いです。若年者向けの就職支援サービスも、29歳までを対象としていることが多い。

 

でも、30歳になって分かったこと、ぼんやりとは気づいていたけどようやく言語化できるようになったことは多々あります。

 

今日は、30歳にして高学歴ニートをしている僕が、30歳になって分かったことを挙げていきます。(読みやすいように、箇条書きで書いていきます。)

 

・自分の悪口&陰口を言ってくる人間のセリフは、真に受けなくていい。

 

・自分を低く評価し、何かと自分の自己評価(セルフイメージ)を下げてくるやつを遠ざけ、お互い高め合えるやつと仲良くなった方がいい。

 

無理してリア充を目指すのは時間の無駄。非リアのまま自分に合う人やタイプの人を探して、アプローチした方が結局は非モテ解消の近道。

 

・コミュ障で人と話すのが苦手なら、高速音読するなりラジオ番組聴くなりして、大学入学前にコミュ障直した方がいい。

 

・大学生ってのは皆落ち着きがなく、精神が子供だ。瞑想でもして心に余裕を持てば、周りと差がつく。

 

・30歳になると急激に、恋愛の難易度が上がるように思う。引きこもりでもニートでも、20代半ばくらいまでなら、恋愛は割と容易にできると思った。

 

・20代半ばくらいで引きこもりニートしてると人生への絶望感が凄まじいけど、実際は絶望には程遠い。とりあえず、肯定的に話を聞いてくれる人に会えば救われる。

 

・30歳で無職の今、むしろ人生に希望すら持てるようになってきた。大事なのは、ひたすら自分を信じること。自分は他人とは違う、大丈夫だと思えば、少なくとも鬱になるのは避けられる。

 

・気になる人、仲良くなりたい人には、嫌われるのを恐れず積極的に話しかけるべき。もしかしたら、向こうだって話しかけたいと思っている可能性もある。

 

・大学時代に、恋人作ってキャンパスラブできなくても、その悔しさが自分を目覚めさせる原動力になることもある。

 

・大学卒業までに恋愛できて、地方公務員への就職も成功した。そんな人生で果たして俺は、本気を出せただろうか。大学入っても恋愛できず、就職活動も失敗し、引きこもりニートになったからこそ、初めて本気出せるのかもしれない。

 

・就職活動を成功させる最大の要因は、企業の採用担当者(面接担当者)の本やブログを読み漁り、面接官の心理への理解を深めること。

 

・無気力な引きこもりやニートはもっと、自分の人生なり社会なりに怒った方がいい。あの時の悔しさを思い出し、行動を開始しよう。ちょっと街に出てみる、それも厳しいなら近所を散歩するところから。