アラサー高学歴ニートの軌跡

アラサー高学歴ニートが、日々の行動や考えを記すブログです。

先日親知らず抜歯手術受けたので、術後経過含めレポートします。

(8月6日更新。)

先日、顎に埋まってた負の遺産をリストラしたので、レポートします。(顎の骨の内部に埋まってた親知らずの抜歯手術を受けてきました。)

 

 

顎の内部に埋まってる親知らずを抜くために、一週間くらい入院したという話をあなたも1度は聞いたことがあると思います。

 

しかも、手術後一週間くらいキョーレツな痛みと腫れが続くため、まともな食事はしばらくお預けとか。

 

僕もそういう話を聞いて、めっちゃネガティブになってました。

 

ところがどっこい。予想に反して、日帰り手術で終わりました。

 

今回は術後の経過も含めてレポートします。

 

目次

なぜ、顎骨の内部に埋まった親知らずを早めに抜く必要があるのか?

 

いつもお世話になってる歯の先生に聞いたところ、悪臭と虫歯の原因になるから、早めに抜いたほうがいいとのこと。しかも、年を取れば取るほど、手術時の体への負担も大きくなるんだと。

 

僕はそれを聞いた時、「ああ、一週間も入院するのか。」と思い込んでました。だから、先日手術するまで1年近くも先延ばしにしてました。

 

なぜ、手術を決意したのか?

 

詳細は伏せますが、今後のオペレーションを考えると、早めの手術が必要不可欠と判断したためです。歯の先生に「手術にあたって入院が必要か」聞いたところ、「親知らずが表に出てるから、おそらく日帰りで大丈夫」と返ってきたのも大きかったです。

 

某大学病院へ(1回目)

 

歯の先生曰く「手術は近くの大学病院で受けられるけど、初回は親知らずの状態を確認するだけ。手術はおそらく、次回になるでしょう。」

 

先生の発言通り、初回は歯のレントゲン撮って、手術の方針やリスク(ただし、確率極小)を説明されただけでした。僕の場合、水平埋伏智歯(横向きに埋まってる親知らず)だったので、日帰りで大丈夫とのこと。手術後は抜糸のため再来院する必要ありとは、初めて聞きました。

 

某大学病院へ(2回目 手術当日)

 

手術時間は三十分足らずでした。下アゴの歯肉に麻酔を打たれ、親知らずを砕かれ、歯肉や顎の骨にメスが入り、合間に焦げたような臭いを味わい(笑)、いつの間にか終わってました。

 

手術中、執刀医の独り言から、親知らずが想定以上に奥まで埋まっていたと思われるシーンもありました。

 

手術後に見せられた親知らずの数と大きさに、我が推測が当たっていたことを実感。

 

ちなみに、切った歯肉を縫い合わせるため、抜糸が必要とのこと。来週また行くけど、多分すぐ終わるでしょう。

 

手術後の経過

 

切った箇所にガーゼを当て止血するも、完全に止まるまで2時間くらいかかりました。手術後初日は、痛み止めを飲んでいても痛かった。ずっと横になっていたと思います。飯は何とか食べれましたが、食べると痛みが増します。

 

日を追うごとに痛みは治まってはきましたが、何かの拍子に手術した箇所に触れてしまうと暫く激痛に苛まれます。あと、痛み止めの効果が切れてくると、突然激痛が襲ってくることもありました。

 

今は、痛みというよりは、腫れている感じですね。まあ週明けくらいには、治るでしょう。

 

追記(8月6日更新)

 

後で衝撃の事実が判明しました。実は。この前の手術にて、表に出てた水平埋伏智歯(横向きに埋まってる親知らず。)に加え、完全埋伏智歯(完全に骨の中に埋まっている親知らず)も抜いていました。

 

素人ながら、「これは入院した方が良かったのでは」「だから痛みが長引くのか」と思ったことを付け加えておきます。