こんばんは。藤浪サトルです。僕は、通算２年くらい引きこもってました。引きこもってると、誰とも連絡を取らないゆえ、自ずと今までの人間関係が切れてしまいます。世間一般では、引きこもりが原因で人間関係が消えることは大いなる損失と捉えられています。僕も、そう思ってました。
しかし、僕は、引きこもりが原因で今までの人間関係が消滅することは、絶好のチャンスだと思っている。
なぜかって？引きこもりは、新しい自分になるための第一歩だからだ。
引きこもって今までの人間関係がリセットされたということは、これからは新しい人間関係を築くってことだ。
これから出会う人たちは、あなたについて無知である。過去も性格も、性癖も。
ゆえに、あなたが整形しようがキャラ変しようが、あなたが告白しない限りバレない。
いくらでも、整形したり、キャラチェンジできるのだ。
学生時代（人によっては社会人時代）だと、人の目が気になって整形やキャラチェンジは憚られただろう。
もし失敗したら、いい笑い者だ。
成功しても、嫉妬の声が聞こえてきたり、思わぬ邪魔が入った恐れもある。
でも、これから会う人たちは整形もしくはキャラチェンジ後のあなたと初対面の挨拶を交わし、交流を深めていくのだ。
あなたが何も言わなければ、キャラチェンジ前のあなたなど相手は知らないままである。
では、具体的にどう変わっていけば良いのだろう。
まずは、見た目である。
これまでの学生生活、社会人生活では、急激に見た目を変えると様々な不都合があっただろう。悪口影口も言われたろう。
しかし、引きこもった今となっては、あなたが見た目を急激に変えたところで文句を言う者など居ない。
今まで地味ダサいと言われていたあなたは、思い切って髪を染めればいい。V系ファッションに変えるのもいい。
次に、しゃべり方、話す内容だ。
あなたが理想とする人物は、何をどんな声でどういう風にしゃべっているのだろう。想像してみよう。想像したら、理想とする人物になりきって、しゃべってみよう。何かトラブルがあったら、その人物ならどう言うか？を考えて実際にしゃべってみよう。日常生活で、それらを繰り返すことで、あなたのしゃべりは徐々に変わっていくはずである。
最後に、考え方だ。
あなたが理想とする人物がいるなら、その人物ならどうするか？どう考えるか？をあらゆる場面で想像し、行動に移せるなら想像した通りに行動する。理想とする人物がいなければ、あなたがやりたいことをやれている人物を探し、目標にすればいい。
