アラサー高学歴ニートの軌跡

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【ドラゴン堀江】わちみなみ、TAWASHIのセンター試験得点を徹底予想

前回のドラゴン堀江では、4人の受験者の結果が明かされませんでした。今回は、わちみなみ、TAWASHIのセンター試験での得点を徹底予想します。

 

目次

わちみなみ:センター2019の得点予想

企画前の無勉での結果

 

英語  149/200

国語   92/200

数学   49/200

理科基礎 39/100

社会  100/200

 

合計  429/900(47%)

 

一橋落ち明治だけあって、英語の出来はまずまず。理数の弱さが目立つ。

 

センター試験本番での得点予想

 

英語  170/200

国語  150/200

数学1A 60/100

数学2B 35/100

生物基礎 35/50

地学基礎 40/50

日本史B 85/100

地理B  75/100

 

合計  650/900(72%)

 

東大文1足切り予想が一番厳しい駿台でも600/900なので、文1なら足切りはクリアできるでしょう。

 

予想の根拠

英語は元々それなりに取れていたので、勉強はあまりしていなかったと推測する。今年は問5や問6の長文が非常に読みやすかったとはいえ、センター特有の問題は対策をサボると点数が取り難い。センター直前は理社の暗記に時間をかけたと考え、20点アップにとどまると予想。

 

国語は、例年に比べ難易度が低く時間的な厳しさをさほど感じなかった。とはいえ、センター5割を切るレベルから半年で8割取れるレベルまで読解力を引き上げるのは極めて難しいだろう。今年の小説は選択肢に紛らわしいものがあり、漢文の本文が難しかった。メンタルに不安のあるわちなので、本番で焦って失点を重ねるケースも十分考えられる。なんだかんだで例年より易しかったので、本来の実力は出せたと予想する。

 

数学は、たくみが教えていて、番組を見る限りたわしよりは理解していたようだ。1Aなら、簡単な問題を確実に取って難問を捨てて60点くらいは確保できただろう。2Bは格段に難しくなるので、学習が追いつかなかった箇所がありそう。ホリエモンの2Bは39点で、彼のポテンシャル及びわちの勉強時間を考慮して35点くらいか。

 

理科基礎は、直前に暗記しまくっていただろうから合計7割は取れるはず。今年の生物基礎は要求される知識レベルが高く、思考力が必要な問題も目立ったので、直前だけの対策では7割が限度だろう。一方、地学基礎は易しかったので8割は取れるはず。

 

日本史は問題が易しいので、8割は取れるであろう。因果関係の理解や読解力が要求される設問が多いため、直前の暗記だけでは厳しい。地理Bは思考力を要求する設問が全体の2割以上を占め、賢い者でも2問は落としてしまうほどの厳しさを誇る。他の社会科目に比べ圧倒的に変な設問が多いため、半年の対策で8割を超えるのは厳しい。

 

TAWASHI:センター2019の得点予想

企画前の無勉での結果

 

英語  151/200

国語  126/200

数学   55/200

理科基礎 39/100

社会   96/200

 

合計  467/900(52%)

 

現役で早稲田に受かっているだけあって、英語はまずまず。わちと同じく理数が弱い。

 

センター試験本番での得点予想

 

英語  180/200

国語  160/200

数学1A 50/100

数学2B 25/100

生物基礎 38/50

地学基礎 45/50

世界史B 90/100

日本史B 93/100

 

合計  681/900(76%)

 

東大文1足切り予想が一番厳しい駿台でも600/900なので、文1なら足切りはクリアできるでしょう。文2や文3ならアウト。

 

予想の根拠

英語は元々それなりに取れていた上、他の3人より一生懸命勉強していた。問4〜問6の易しめの読解問題はほぼノーミスだっただろう。失点しそうなのは、問1や問2。思わぬ知識の穴を突かれ、9割の得点にとどまったと予想。

 

国語は、例年に比べ難易度が低く時間的な厳しさをさほど感じなかった。センター過去問で満点を取ったことのあるタワシなら、8割は取れただろう。とはいえ、今年の小説は選択肢に紛らわしいものがあり、漢文の本文が難しかった。全体的にトリッキーな問題文ばかりだったこともあり、思わぬミスが所々であっただろう。

 

数学は、勉強時間の割に点数の伸びが今一つである。数学は不向きと思われる。タワシ本人も「数学で失敗した」と語っていた。それでも1Aなら、簡単な問題を拾って50点くらいは確保できただろう。2Bは格段に難しくなるので、想定外の大崩れがあったのだろう。厳しめに25点と予想。

 

理科基礎は、直前に暗記しまくっていただろうから8割は超えたはず。今年の生物基礎は要求される知識レベルが高く、思考力が必要な問題も目立ったので、8割はさすがに厳しいか。一方、地学基礎は全体的に易しく、読解力を問う設問の数々もタワシにとっては得点源のはず。9割取れてても驚きは皆無だ。

 

世界史Bは社会科目の中でも満点が取りやすい。努力が反映されやすく、一旦全範囲を固めてしまえば高得点は保証されている。勉強熱心なタワシなら9割は取れるはず。日本史Bは問題が易しく努力が反映されやすく波乱要素がほぼ皆無なので、勉強熱心なタワシなら9割は固い。

 

偉そうに予想してた張本人の今年のセンター試験結果はこちらです。

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