こんにちは、藤浪サトルです。今日は、30歳目前にしてニートしかも彼女いない歴=年齢おまけに童貞だったのに、あっさり童貞卒業できた方法について語ります。
この記事では、童貞卒業のために読んだ本について話します。
その前に。
www.kougakurekineetnokiseki.com
上の記事で僕は、
「なんJのスレを音読して頭の中がなんJ人になってしまうなら、モテる人の文章を読めば頭の中がモテる人になる、ということだよね。
つまり、モテる人の文章を読めば、自ずとモテる人の思考になれると。
こんな簡単な真理に気づいてしまった僕は、大学1年生の時に買ったある本を高速音読することにしました。」
と書きました。
今回は、ある本の具体的な使い方や内容を紹介していきます。
ある本とは、
です。
帯の謳い文句通り、恋愛の達人25人がモテる秘策をたっぷり教えてくれます。
ただ、25人もいるので使えない箇所も沢山ありましたw
しかしながら、この本の第3章の内容はめちゃくちゃ役に立ったので、毎日5分で良いから音読してください。できれば、つっかえないギリギリの速さで高速音読してください。
特に、藤田徳人さん、和中敏郞さんのページは役に立ちました。お二方の秘策なしに童貞卒業は有り得なかったと思われるので、ページが擦り切れるくらい音読しましょう。
中でも、藤田徳人さんの、
『自分のコンプレックスやトラウマ系の話を、聞いてもないのに彼女が話し出したら、もう勝ったも同然。 中略 『辛いことがあったんだね。でもボクにそんなことを打ち明けてくれて嬉しかったよ』と爽やかに言ってあげることができたら、もう100パーの信頼を得られることでしょう。』
というセリフは実戦で大いに役立ってくれました。
他にも藤田さんは、おいおいこんなセリフが脈アリなのかよ!(例:カワイイ〜)ってことを恋愛音痴にも納得できるように書いてくれていて、目からウロコが土石流のごとく流れ落ちましたw
和中敏郞さんの教えも非常に役に立ちました。
要約すると、
『思い出話(または趣味の話)で心を開き、恋愛話で相手の恋愛感情を盛り上げ、H話で最後の一押しをしろ。』
ということを書いてました。
趣味の話→恋愛の話→Hの話という会話の流れを徹底できたことが、童貞脱出の決め手だったと思います。
番外編
書いてある内容はともかく、マグナム北斗さんの文章は面白かったし、なぜかめっちゃ元気出たので紹介しときます。
と言いながら、実は結構まともなこと書いてました。
『40のオッサンが無理に18歳くらいの子の趣味に合わせる必要ないんや。』(要約)
とかね。
無駄なエネルギーは使うな、ってことですね。