こんにちは!30歳無職の藤浪サトルです。
読者の皆様、いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は、ブログを本格的に始めて5か月目の運営報告をします。
(実際にブログを始めたのは1月ですが、書いたのは1記事だけなので)
目次
2017年6月運営報告(グーグルアナリティクス調べ)
総PV 約3500(先月より約1200増)
セッション 約1300(先月より約600増)
ページ/セッション 約2.7(先月より約0.6減)
直帰率 約70%(先月とほぼ同じ)
総PVは先月の約1.5倍増に止まった。ただし、セッション数は先月より2倍近く増えている。ページ/セッションは3を切っているものの相変わらず高水準である。
セッション数が増えた理由の考察
1、テレビのバラエティ番組のレビュー記事を書いたところ、グーグルやヤフーなどの検索経由でのアクセス(一見さんの訪問)が激増したから。ちなみに、放映終了は午後9時前でしたが、翌日深夜から未明にかけてアクセスが嵐のように訪れました。該当記事はこちら ↓
www.kougakurekineetnokiseki.com
2、感情を揺さぶるタイトル&内容の記事を書いたところ、はてなブログやTwitterでちょっとした話題となり、アクセスが急増したから。該当記事はこちら ↓
www.kougakurekineetnokiseki.com
読者層のデータ&分析
※数字は四捨五入したおよその数字です。
(Googleアナリティクス参照)
セッション 直帰率 ページ/セッション
18〜24歳 310 68% 2.9
25〜34歳 390 69% 2.7
35〜44歳 120 82% 1.6
ちなみに、先月はこちら ↓
セッション 直帰率 ページ/セッション
18〜24歳 180 58% 4.7
25〜34歳 200 72% 2.8
35〜44歳 60 83% 2.4
先月は、18〜24歳の直帰率が明らかに低く、ページ/セッションが高かった。しかし、今月は他の年齢層に近い値になっている。また、35〜44歳の直帰率が明らかに高く、ページ/セッションも低い。
30歳無職が語る系の記事をはじめ、30歳という年齢を感じさせる記事を今月は多数書いたためだろう。
ちなみに、総セッションの7割強が男性、3割弱が女性であった。 (先月とほぼ同じ)
訪問者の流入経路分析
はてなブログのアクセス解析の下にある、最近のアクセス傾向がどうも直近の8日間くらいのアクセスだけを反映していることが判明いたしました。
ただ、Googleアナリティクスで調べた6月のアクセス傾向と似たような数字だったため、一応載せておきます。
検索流入が54%、SNSが21%、はてな関係が17%。
アウトロー採用
彼女いない歴
高学歴ニート
童貞 隠す
アウトロー採用 ブログ
といったワードの検索が多かった。
6月はアウトロー採用の説明会があったためか、アウトロー採用関連のワードでの検索が多かった。
アラサー高学歴ニートの軌跡というブログのタイトル自体が、SEO対策になっていると思われるのは先月同様である。
はてなブログの比率は相変わらず小さく、はてなブログでやっている意味がまだまだ薄いのは反省点。(独自ドメインだし、ワードプレスに毛が生えたレベルであるw)
ツイッターやはてなブログを通して、他のブロガーさんとの交流をさらに深める必要がある。
PV数の多かった記事ベスト3
第1位 138PV
www.kougakurekineetnokiseki.com
他にも役立ちそうな記事は多々あったと思いますが(自画自賛)、この記事が1位でした。毎日2、3アクセスながら、コツコツ検索流入を稼いでくれました。コミュ障直したい人にとって、安心感と力強さを与えるタイトルだったからでしょうか。
第2位 124PV
www.kougakurekineetnokiseki.com
5月は、この記事が1位でした。今月もコツコツと検索流入を叩き出し、ジワジワと他の記事を追い抜いていきました。人間は、他人の悲惨で暗い話を求めているということか。
第3位 117PV
www.kougakurekineetnokiseki.com
はてなブログやTwitter経由のアクセスが多かった記事。アニメAngel Beats!を見て感じた感動をうまく文章に乗せたことと、読者が潜在的(顕在的)に抱えている労働への嫌悪感に訴えかけることに成功したのがカギ。
今後やるべきこと
1、安定的に検索流入を期待できる記事や、SNSでシェアされそうな記事を書く。
2、怒りや悔しさといった感情を込めて記事を書く。
3、ツイッターやはてなブログで、他のブロガーさんと積極的に交流する。