アラサー高学歴ニートの軌跡

アラサー高学歴ニートが、日々の行動や考えを記すブログです。

30歳無職が人と会うのが怖い3つの理由

僕は今30歳なのに無職ですが、人と話したり、人と会ったりするのが怖いです。怖いと感じていることに気づいたのはごく最近ですが、今回はその理由を考えてみたいと思います。

 

引きこもりやニートをされている方には共感していただける内容かと存じます。

 

 

理由1 一流大学を出てるのに30歳無職という事実を明かした時の、相手の反応が怖いから。

 

ホントどういう反応をされるか想像不可能です。「一流大学を出てるのに30歳無職って本当?」と驚かれるのは耐えられると思います。ただ、この後に僕の過去をいろいろと詮索されるのはキツイです。「もしかしてこいつ無能なのでは?」と思われるのも屈辱ですね。

 

一流大学出身者は一流企業または官公庁勤務か、職業が何であれ高級取りであるべきという僕の思い込みも原因の一つだと思います。

 

理由2 相手に拒絶されるのが怖いから。

 

過去にも、話しかけて軽くあしらわれたり、時には笑われたり気持ち悪がられたりしたことがありました。しかしながら、コミュ障を克服し、リア充共に気持ち悪がられる最大の要素「童貞」を切ったので、もう大丈夫なはず。

 

ただ、今の僕は30歳無職です。大学生だった頃より社会的地位は格段に低くなっています。新たなるスティグマが発生した今、僕はかつてとは違う理由で人と会うのが怖くなってしまいました。

 

理由3 自分と他人が出会うことで、自分の生きる現実が変わるのが怖いから。

 

 人との出会いって、場合によっては人生変えるだけの力があります。だからこそ、僕は人に会うのが怖いです。そもそも人間は、変化を嫌う生物です。新しい環境に強いストレスを感じ、慣れ親しんだ環境に安心感を覚える性質があります。僕は、その性質が人一倍強いんだと思います。

 

でも、自分の生きる現実(環境)をなんとしてでも変えたいという思いもあります。

 

結論 全ては思い込みである。

 

30歳無職が人と会うのが怖い理由を3つ挙げてみましたが、所詮どれも僕の妄想なんですよね。(厳しい言い方をすると、言い訳。)真実なんてのは、実際に人と会って話してみてから分かるように思います。

 

と、いうわけでオフ会開きます。

 

ちょうど、労働お断り戦線のメンバーも増えたので、7月中に「労働を避けて生きる方法」について会議をしようかと思います。戦線のメンバーでなくても、参加退出自由な会議にする予定です。参加者が僕一人でも決行します。都内のカフェで平日昼間にやる予定です。参加希望者や質問ある方は、resurrection.rebirth@gmail.comまでご連絡ください。