アラサー高学歴ニートの軌跡

アラサー高学歴ニートが、日々の行動や考えを記すブログです。

夏休みの宿題って、ぶっちゃけやる必要ないよね?

さて、夏休みが終わりました。夏休みといえば、夏休みの宿題ですよね。夏休みの宿題が未だに残っているぞ、とのたまう未成年も多いでしょう。

 

 

夏休みの宿題って、やらずに済ませるのが一番の勝ち組みではないか?

 

僕は7月中に終わらせるぞって意気込んで、結局は8月28日頃終わらせるタイプでした。簡単な宿題は一週間以内に終わらせて、読書感想文を最後まで取っておくパターン。

 

最初一週間と最後の一週間だけで全体の8割を終わらせ、あとは遊んでたような感じです。

 

でも、夏休みの宿題を一切やらなければ夏休みを丸ごと満喫できるんですよ。

 

人生において、夏休みは貴重ですからね。その貴重な夏休みを骨の髄まで味わいつくすのが、人生の達人だと僕は思います。

 

夏休みの宿題をやる必要がない理由

 

 

やらなくても、

その後の人生に影響ないから。

 

 

中学受験するならともかく、受験しないなら、小学校の成績が下がっても何の影響があるのだろう?と思います。せいぜい親に怒られるくらいか。中学生時代なら、国私立高校を受験する場合でも、内申点(成績)は関係あるので、夏休みの宿題をやっておいた方が良いでしょう。ただ、やらずに内申点や先生方のこちらへの印象が悪くなっても、定期テストや試験当日のテストの点など、挽回の機会は存在します。なんなら、内申度外視で、試験当日の出来に全てを賭けても良いと思います。

 

高校生時代にも夏休みの宿題はありますね。やらないと成績が下がってしまって、推薦では不利になるでしょうね。やらないと先生の雷が落ちてくるかもしれませんwただ、成績が悲惨でも一般入試では無関係です。夏休みの宿題をやることが受験勉強の邪魔になるようなら、あえてやらない又は適当にやるのも賢い戦略だと思うよ。

 

何が何でも夏休みの宿題を終わらせなければならない理由など、無いとは思いませんか?

 

中学生時代の夏休みの宿題をやったか否かが高校入試にどこまで影響するかは、未知数ではありますが、大して影響は無いように思いますよ。所詮、テスト当日に高熱を出せば不合格だし、猛勉強して体調も万全なら合格する、その程度。もっと言うと、高校入試に失敗しても、大学入試(人生で最後の公平な選抜)で挽回の機会が与えられています。

 

以上のことから、小中高時代に夏休みの宿題をやらなくてもいい。

人生という長いレースにおいては、ほとんど影響ないからってのが結論です。