アラサー高学歴ニートの軌跡

アラサー高学歴ニートが、日々の行動や考えを記すブログです。

30歳無職かついない歴=年齢でも彼女ができることを証明する。

 社畜予備隊隊長改め、社畜予備隊名誉隊長です。

 

 明日から、本格的にゴールデンウィークですね。

 

 今回は、前回の記事の続きですが、前回の記事は読まなくても大丈夫です。

 

 

 前回の記事はこちらです ↓

 
www.kougakurekineetnokiseki.com

 

前回のまとめ

 

 ニートや引きこもりは、何かしようとしても頭の中に悪いイメージが浮かんでしまって、結局行動をやめてしまう。

 

 悪いイメージが浮かぶと、その悪いイメージ通りになってしまう。ならば、良いイメージを頭に描けばいいのでは。具体的な方法は次回話します。

 

今回の内容まとめ

 

 良いイメージが頭の中に浮かぶと、感情が変化し、行動が変わり、習慣が変わる。結果として、良いイメージが実現する。

 

 良いイメージを浮かべるためには、自分が望むイメージの条件を具体的に列挙すればいい。

 

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目次

 

思考は現実化する

 

 良いイメージを思い浮かべる方法を話す前に、知っておくと効果が3倍になるフレーズを紹介しておく。

 

「思考は現実化する」

 

ってことだ。(※思考=イメージと捉えてください。

 

 このフレーズは、自己啓発の世界ではよく出てくるけど、なぜそうなるかを説明出来る人は限られてくるだろう。

 

 実は、思考と現実化の間に、

 

感情

行動

習慣

 

という3つのステップがある。

 

 要は、思考が変われば感情が変わり、次に行動も変わり、そして習慣が変わる。結果、思考が現実化するということ。

 

思考は現実化する 具体例

 

 僕の浪人時代の話をしよう。僕は1浪時の8月まで、予備校の授業をサボったり、昼夜逆転したりで志望校に受かる気ゼロだった。

 

 ところが、日ハムが快進撃を繰り広げた9月あたりから

 

「俺だって、志望校合格いけるぞ。」

 

思考が変わり、勉強へのやる気が俄然増してきた(感情も変わった)。

 

 これまでやってこなかった英語のテキストの音読や、模試の見直しなどを積極的に行うようになった(行動も変わった)。

 

 行動が変わることで、授業や予復習をサボらなくなり、熱心に授業を聞き予復習もするようになった。(習慣も変わった)

 

 結局、学部は違ったけど、志望校には受かった(思考は現実化する)。

 

良いイメージを浮かべる方法

 

 例えば、あなたが恋人を作りたいとする。

 

 でも、自分が恋人と仲良くしているイメージが思い浮かばない、という人も多いだろう。

 

 では、どうするか?

 

 俺がやった方法は、まず理想の恋人の条件をひたすら挙げまくること。

 

 黒髪

 清楚

 スレンダー

 色白

 おとなしい

 家に引きこもってるのが好き

 テンション低い

 

などと、俺の理想をひたすら挙げていった。

口癖レベルまで挙げていくとさらに良い感じだぞ。

 

 この時点で、理想の恋人のイメージが何となくでも浮かんでくるはず。

 (条件を絞れば絞るほど、当てはまるイメージが限られてくるから。)

 

 次に、理想の恋人と何かをやってるシーンを細かくイメージする。

 

 俺の場合は、俺の骨盤の上に理想の恋人がまたがり、対面で向き合っている図をイメージした。

 

 この時の理想の恋人の表情や具体的な場所もイメージすると尚いい。

 

今回のまとめ

 

 思考(イメージ)は現実化するので、良いイメージを頭に思い描こう。

 良いイメージを思い浮かべるには、条件をひたすら挙げまくる。できれば、その時の登場人物の表情や周りの風景まで細かく条件を指定して、イメージを浮かべる。

 

次回予告

 

 アラサーニートかつ、彼女いない歴=年齢の僕の思考は変わった。

 

 思考が変わることで、現実はどのように変わるのかを逐一レポートしていきます。

 

 理想の彼女を作るためにやった具体的な方法も、公開していきます。