今日はゴールデンウィーク最終日ですね。明日から会社や学校って人も多いでしょう。
休み明けってのは、どうにも気分乗らないですよね。
生活リズムも乱れてて、明日ちゃんと起きれるか心配な人も多いでしょう。
そんなあなたのために、目覚まし時計なしでキッチリ起きれる方法を紹介します。
もちろん、普段から遅刻がちな人、朝弱い人にも役立つ内容になってます。
目次
目覚まし時計なしでキッチリ起きる方法
簡単に言うと、あなたが出社登校すべき時刻の10分前くらいに早めに着いていて、実に爽やかな笑顔を浮かべてハツラツとしている自分を想像するだけです。
嘘だと思うでしょ?
僕の実体験からいって、うまくいくんですよ。
最近の僕は7時くらいに寝て、16時過ぎに起きる生活を続けてました。(ニート乙w)正午前に起きるなんて、できるわけねえだろ、とあなたは思うでしょう。ところが、
今日15時に馴染みの居酒屋のカウンターにいるシーンを想像したら、12時前に目が覚めた。ちなみに、昨日寝たのは7時過ぎです。
— 社畜予備隊名誉隊長@はてなブログ (@saiseihenomiti) 2017年5月7日
普段なら寝ているはずの15時に、居酒屋にいるところを想像しただけで、正午前に起きれたのです。
(僕の場合、起きてから出かけるまで3時間かかるのでw)
起きてからすぐいける人は、13時でも大丈夫でしょう。
注意すべきポイント
ポイントは、居酒屋にいるところを細部まで想像したことです。
(単に、12時前に起きてる場面を想像するだけでは、僕の場合起きれませんでした。)
僕の場合、空いている店のカウンター席に座りながらスマホ見て、15時であることを自信に満ちた表情で確認する場面を想像しました。
朝が苦手という人は、寝る前に、余裕を持って颯爽と学校や会社に登場するシーンを、細かいところまでイメージしましょう。
周りの人々がどれぐらい来ているか、周りの人々の気だるげあるいはハツラツとした様子、自分の表情、感情に至るまでです。微妙に埃っぽい床レベルまで想像できていると尚良いです。
追記:理由を詳しく知りたいあなたへ
なぜイメージするだけで起きれるのか、どうして細部まで想像する必要があるのか、気になる方もおられるかと思います。
思考(イメージ)は現実化するからです。
例えば、
「今日は体調が悪いので、休みます。」
と仮病を使って休んだら、しばらくして実際に体調が悪くなった経験は誰しもあるはずです。
明確にイメージしていなくても、自分が体調悪くて寝ているイメージは心のどこかで思い描かれています。すると、モードが切り替わって、体がイメージ通りに動き始めて実際に体調が悪くなってしまいます。
同様に、翌朝ハツラツとしている自分を想像することで、モードが切り替わって、体がイメージ通りに動き始めるから、実際に翌朝きっちりと起きれるわけです。
朝起きれるか不安なあなたも、自信あるあなたも、翌朝余裕を持って颯爽と出勤登校する自分を想像してから寝てみるといいですよ。できれば、細かい部分まで想像すると尚良し。