アラサー高学歴ニートの軌跡

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【ドラゴン堀江】わちみなみのセンター試験採点結果が公開されました

事前の予想と徹底比較し、いろいろ考察してみたいと思います。

 

事前の予想はこちらから

www.kougakurekineetnokiseki.com

 

ちなみに、今週のドラゴン堀江はこちらで見れます。 

abema.tv

 

目次

わちみなみのセンター試験結果

 

英語  159/200

国語  137/200

数学1A 74/100

数学2B 56/100

化学基礎 39/50

生物基礎 38/50

日本史B 50/100

地理B  73/100

 

合計  626/900(70%)

 

文1の足切りなら突破できそうです。番組を盛り上げるためには二次試験の受験が必須なので、案の定文1に出願することになりました。ホリエモンは「二次数学で2問完答、2問半答なら60点取れる。」と言っていましたが、さすがに無理があると思います。

 

事前の予想との比較

 

    事前の予想 実際の結果

英語   170   159

国語   150   137

数学1A  60    74

数学2B  35    56

生物基礎  35    38

地学基礎  40    39(化基)

日本史B  85    50

地理B   75    73

合計   650   626

 

注:事前の予想と100点満点換算で10点以上違っている科目は赤で表示。

 

事前の予想通り、文1の足切りなら突破できそう。数学と日本史B以外は、おおむね事前の予想と大きな違いはなかった。数学が予想以上に伸びた一方、日本史Bはかけたであろう時間の割に点数が悪かった。わちは化学基礎を選んだが、地学基礎の方が圧倒的に問題が易しいので地学基礎を選ぶべきだった。(地学基礎は理科基礎の中で、無勉でも5割取れる可能性のある唯一の科目である。)

 

事前に書いた各教科の予想根拠を検証する

 

事前に書いた各教科の予想根拠を引用公開し、実際の結果と比較し検証する。的外れな箇所は笑ってください。

 

英語

 

英語は元々それなりに取れていたので、勉強はあまりしていなかったと推測する。今年は問5や問6の長文が非常に読みやすかったとはいえ、センター特有の問題は対策をサボると点数が取り難い。センター直前は理社の暗記に時間をかけたと考え、20点アップにとどまると予想。

 

英語の予想得点は170で実際の得点は159。予想より悪い点数だった。が、あまり英語の勉強をしておらず、センター特有問題の対策も不十分だったのは当たっていると言っていいだろう。

 

国語

 

国語は、例年に比べ難易度が低く時間的な厳しさをさほど感じなかった。とはいえ、センター5割を切るレベルから半年で8割取れるレベルまで読解力を引き上げるのは極めて難しいだろう。今年の小説は選択肢に紛らわしいものがあり、漢文の本文が難しかった。メンタルに不安のあるわちなので、本番で焦って失点を重ねるケースも十分考えられる。なんだかんだで例年より易しかったので、本来の実力は出せたと予想する。

 

国語の予想得点は150で実際の得点は137。やはり半年で8割取れるレベルには行かなかったか。わち本人が「漢文で3つミスした。」と言う通り、漢文の本文が難しかった影響をまともに食らってしまった。本番で焦って失点を重ねたとまでは言い難く、わちの実力が思ったほど伸びなかった印象である。

 

数学

 

数学は、たくみが教えていて、番組を見る限りたわしよりは理解していたようだ。1Aなら、簡単な問題を確実に取って難問を捨てて60点くらいは確保できただろう。2Bは格段に難しくなるので、学習が追いつかなかった箇所がありそう。ホリエモンの2Bは39点で、彼のポテンシャル及びわちの勉強時間を考慮して35点くらいか。

 

数学1Aの予想得点は60で実際の得点は74。予想以上に数学1Aの実力が付いていた。数学2Bの予想得点は35で実際の得点は56。学習が追いつかなかった箇所があるのは確かだろう。ただ、俺がわちのポテンシャルとたくみのスキルを舐めていたのは確かである。

 

理科基礎 

 

理科基礎は、直前に暗記しまくっていただろうから合計7割は取れるはず。今年の生物基礎は要求される知識レベルが高く、思考力が必要な問題も目立ったので、直前だけの対策では7割が限度だろう。一方、地学基礎は易しかったので8割は取れるはず。

 

生物基礎の予想得点は35で実際の結果は38。おおむね俺の予想通りである。化学基礎を選択したのは意外だが、思ったより点数は取れていたようだ。両科目とも、直前に暗記しまくっていたのは確かだろう。結果は良かった。それでもなお、地学基礎は無勉でも5割取れるので地学基礎を選ぶべきだったと俺は思う。

 

社会

 

日本史は問題が易しいので、8割は取れるであろう。因果関係の理解や読解力が要求される設問が多いため、直前の暗記だけでは厳しい。地理Bは思考力を要求する設問が全体の2割以上を占め、賢い者でも2問は落としてしまうほどの厳しさを誇る。他の社会科目に比べ圧倒的に変な設問が多いため、半年の対策で8割を超えるのは厳しい。

 

日本史Bの予想得点は85で実際の結果は50。この結果は正直、まったくの想定外だった。直前の暗記だけでは厳しいという予想は当たっていたが、こちらの想像以上に因果関係の理解がおざなりになっていたようだ。年号や出来事の羅列を暗記していただけ、と言われても反論できぬ結果が出てしまった。文系科目担当の大島はセンター日本史の傾向を理解していたのだろうか。地理Bの予想得点は75で実際の結果は73。こちらは、おおむね俺の予想通り。センター地理B8割の壁は非常に厚い。

 

偉そうに語ってた張本人の今年のセンター試験結果はこちらです。

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