早稲田大学に通っていた当時、大学に居場所が無かった俺だからこそ伝えられる教訓がある。
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今この記事を読んでいる君は、サークルにも学科にも大学のどこにも居場所が無くて困っていることだろう。おそらく、大学ではぼっちのはずだ。でも、だからこそ出来ることはあるし、見える世界もある。
まず、視野を広げよう。
俺もそうだったが、大学で居場所のない者は多くの場合視野が狭い。通っている大学という狭い世界が全てだと思い込んでいる。実は大学の外には大宇宙のように広大な世界が偏在している。今日は広大な世界のうち幾つかを紹介しよう。
1、資格の世界
大学で居場所がなくて困っている=時間はたっぷりある、はずだ。どうせなら、売るほど余っている時間で資格を取りまくろう。俺のオススメはTOEIC。一部の有識者からは集金装置だとかあれじゃ本当の英語の実力は測れねえとか言われているが、900点以上取ろうものなら周りから「頭いい」「凄い」と思われるのも確かである。俺もそうだったが、大学生は周りにTOEIC900点以上獲得者がいるとそいつの実体以上に優秀だと思い込みがちである。
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2、バイトの世界
大学で居場所がなくて困っている=時間はたっぷりある、はずだ。どうせなら、売るほど余っている時間で金を稼ぎまくろう。バイトは何でも良いが、塾講師は止めたほうがいい。授業の予習に時間がかかるのに、その間は時給が発生しないからだ。また、始めたばかりだと入れるコマも少なく収入も異常に安い。プレゼン能力や説明能力は付くが、コスパは悪い。典型的なブラックバイトである。俺が大学生なら、IT企業でプログラミングのバイトをやる。大学生という若い年齢なら、未経験者大歓迎だしプログラミングスキルも付く。おまけに時給が結構良い。社会人とのコネもできる。出来る奴は、バイトで身につくスキル以上にバイトで得られる人脈でバイトを選ぶ。
3、マッチングアプリの世界
大学で居場所がなくて困っている=時間はたっぷりある、はずだ。どうせなら、売るほど余っている時間で異性と出会いまくろう。俺が大学生だった頃と違い、出会い系はマッチングアプリと名前を変えイメージもガラッと良くなった。俺が今大学生ならペアーズを使う。マッチングアプリは大学生が有利だし、ペアーズはその中でも出会いやすいからね。